2006年のこの日、ハッブル望遠鏡が”謎の物体”を観測した。
それはそれまで何もなかった空間に、突如として現れたという。
『Astrophysical Journal』に掲載された報告書によると、その物体は、
突然現れてから100日後、跡形もなく消えてしまったという。
科学者たちは、未だにその正体について突き止めることができていない。
果たして、謎の物体の正体とは?
ハッブル望遠鏡に観測された謎の物体
▲ハッブル望遠鏡によって観測された謎の物体(右)
2006年2月21日、ハッブル天体望遠鏡で観測していた科学者たちが、なにもないはずの宇宙空間に未確認物体を発見した。
それは「突如現れ、